クロスリンク、アルゴランド財団からの助成金を獲得
2021年11月12日 - プラチナエッグ株式会社(以下、「プラチナエッグ」といいます。(プラチナエッグ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:竹村成哉)は、同社が運営する位置情報連動型ブロックチェーンゲーム「CrossLink」にアルゴランド・ブロックチェーンを組み込むため、アルゴランド財団から助成金を受けたことを発表しました。
CrossLinkは、日本企業として2社目のアルゴランド財団からの助成金獲得となります。
今回の助成金の授与により、CrossLinkへのAlgorandウォレットの統合、CrossLinkでのユーザーへのAlgoトークンの配布の実現とAlgorandでのNFTの発行などが行われます。株式会社プラチナエッグとブロックチェーンゲーム「CrossLink」は、今後、ゲーム & ブロックチェーン& ミックスド・メタバース(※)を目指し、海外の著名な「Algorand」コミュニティと連携し、海外ユーザーの拡大を図っていきます。また、商品数の拡大も積極的に行っていきます。
具体的なパートナーシップの詳細については、随時発表していきます。
アルゴランド財団について
アルゴランド財団は、シルビオ・ミカリ氏と一流の科学者チームによって最初に設計されたAlgorandプロトコルとオープンソースソフトウェアを活用して、ブロックチェーン技術のグローバルな約束を果たすことを目的としています。アルゴランド財団は、オープン、パブリック、パーミッションレスのブロックチェーンを確立することを信念とし、公平で真にボーダーレスな経済の可能性を活用する機会をすべての人に提供する、包括的なエコシステムのビジョンを持っています。
詳細は https://algorand.foundation をご覧ください。
アルゴランド(Algorand)について
アルゴランドは、Future of Finance (FutureFi)を実現するための技術を開発しています。チューリング賞を受賞した暗号学者のシルビオ・ミカリによって設立されたアルゴランドは、Defi、金融機関、政府がFutureFiにスムーズに移行するために必要な大量の取引を処理するための相互運用性と容量を提供するブロックチェーンインフラを開発しました。700以上のグローバル組織に選ばれている技術であるアルゴランドは、次世代の金融商品、プロトコル、価値の交換をシンプルに実現しています。
詳細については、www.algorand.com をご覧ください。
クロスリンクとは
クロスリンクは、リアルとバーチャルが繋がるゲームをコンセプトに、「片手間にゲームをプレイできる」放置型GPS連動ブロックチェーンゲームです。
ゲーム内でヒーローを目的地に向かわせて敵を倒すことで、完全放置でもアイテムや装備品を獲得することが可能です。ヒーローを強化して行動範囲を広げたり、他のプレイヤーと協力してレイドボスと戦い、その貢献度によってより多くの報酬を獲得することができます。
また、ゲーム内のアイテムを取り出してリアルマネーや仮想通貨で売買できるNFTマーケット「TOKENLINK」などの運用も行っております。
今後、ゲーム内でも利用できる日本円ステーブルコインをアルゴランド上で発行することも予定しています。
※
【ミックスド・メタバースについて】
メタバースとは、インターネット上のバーチャルな空間に作られた仮想世界を指します。
現在、様々なチームがメタバースの構築を目指しています。
クロスリンクではリアルな緯度経度を持った土地トークンをベースに、バーチャルな地球を構築しています。
ミックスド・メタバースはクロスリンクでの造語で、ゲームや、リアルビジネスなど、様々なモノがリンクされたメタバースを指します。
実際の場所と連動したビジネスや、ゲーム内だけで完結するビジネス、そしてアート、音楽など、様々なモノが連続となった「拡張された仮想世界」をクロスリンクでは目指しています。
【クロスリンク概要】
タイトル :クロスリンク
ジャンル :放置型GPS連動RPG
料金 :基本プレイ無料(アイテム課金制)
プラットフォーム :App Store、Google Play
公式サイト :https://www.crosslink.world/
公式Twitter :https://twitter.com/magiclandprj
【関連リンク】
Twitter:https://twitter.com/magiclandprj
Telegram::https://t.me/magiclandprj
本件に関するお問い合わせ
元記事:https://www.dreamnews.jp/press/0000248022/
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