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週刊アルゴランド・ジャパンVol. 36 【2021年12月29日発行】

週刊アルゴランド・ジャパン Vol. 36 【2021年12月29日発行】


米国MIT発パブリック・ブロックチェーン「アルゴランド(Algorand)」の最新情報プラスαを毎週月曜日にお届けします。皆様からの協業・提携、助成金申請、イベント共催などの各種ご提案も絶賛受付中!お気軽にお問い合わせください。 【目次】

  1. 注目ニュース

  2. 助成金ニュース

  3. パートナー・ニュース

  4. イベント案内

  5. 開発者向け情報

  6. ジャパンの動向

  7. 注目コンテンツ

  8. その他

 

【はじめに】 分散化の世界では、自分のものは自分で管理するという自主独立性が求められる。自己管理がどうしても心配な人は法定通貨を銀行に預けていればいい。また仮想通貨でも中央集権型取引所に預けておけばいい。彼らがしっかりと「管理」してくれる。たぶん。 分散化の世界を生き抜くには、管理された「柵の中のブタ」のままでは難しい。「自分のウォレットで管理するのは怖いから、海外の取引所に預けています。でも参加報酬が来年2月からはもらえなくなるんですね。残念です。。」ガバナンスに参加すれば10−20%の報酬がもらえるのに、それをする気もなく「残念です」と言われても、返す言葉はない。そもそもこれまでも参加報酬の一部を取引所に「手数料」として横取りされてきているのに、いきなり「自分のウォレットからガバナンスに参加しよう」と言っても無理だろう。 自主独立性というのは日本人には苦手な考え方なのかもしれない。でも柵の中で守られ、餌を与えられるのを待ち、なにかあるとブヒブヒと文句を言っていたのでは先はない。日本は規制という柵を作るのが得意だが、それはもう通用しなくなる。それがブロックチェーンが創り上げるボーダレス・エコノミー。規制という柵の中にいるのは「生きている」のではなく「生かされている」ものがほとんど。それは取引所しかり、取引所で扱われているものしかり。世界的に通用するものはない。柵の外に出たブタは死ぬ。 これからの世界では、自分の頭で考え、自主独立の精神で自分のものは自分でしっかりと管理していく狼にならなければ生き残っていけない。世界のどこでも食っていけるようになれとは言わないまでも、少なくとも「地元の銀行が潰れた」「円が大暴落した」という状況でも生き残っていけるという自信。2022年はそれをまずは身につけていこう。


 

1.注目ニュース


(1)第2期ガバナー候補のサインアップ受付開始 第2期コミュニティ・ガバナンスに向けて、ガバナー候補のサインアップ・ウィンドウが公開されましたので、お知らせします。 Algo保有者であれば、誰でもガバナーとしてサインアップし、3ヶ月間Algoをプログラムに参加させ、その間に投票に参加することができます。ガバナーは、3ヶ月の期間終了時にアルゴランド・コミュニティへのサービスに対して報酬を受け取ります。アルゴランド・コミュニティ・ガバナンスは、現在30億Algo以上のアルゴランド・エコシステム資源プール (AERP)に対する意思決定権をガバナーに与えるものです。 アルゴランド・コミュニティ・ガバナンスは、シンプルかつ最大限の参加ができるように設計されており、1年間に 4回の四半期ガバナンスを行います。

  • 各ガバナーは、各四半期のガバナンス期間において、一定のAlgo残高を維持することを約束する必要があります。

  • 各期間中、少なくとも1回の投票セッションがあります。

  • ガバナーは各投票セッションで投票しなければなりませんが、簡略化されたUIを使用して「財団とともに投票する」ことを選択することができます。

  • 投票対象となるすべての施策には、それを説明する情報パックが用意されています。

  • 条件に準拠したガバナーは、四半期ごとのガバナンス期間の終了時に、そのサービスに対する報酬を請求します。

  • 報酬のレベルは、ガバナーのAlgoコミットメントに連動しています。

  • 各期間の報酬プールは、ガバナーシップの投票により決定されます。

ガバナー候補は、アルゴランド・ガバナンス・ポータルから、第2期ガバナーとして登録することができます。 >第2期ガバナー候補のサインアップ受付開始



(2)第2期アルゴランド・ガバナンス報酬 第2ガバナンス期間に参加するアルゴランド・ガバナーは、旧参加報酬モデルから年率1%の報酬を得ることができ、またガバナンス報酬(年率)も9.4%から19%の範囲に収まると予想されます。つまり、ガバナーは、最初の期間において、年率10%から20%の報酬を得ることができます。これらは可能性の上限と下限であり、ガバナーは最初の報酬率がこの2つのレベルの間に収まることを期待できます。このガバナンス期間の報酬水準は、LTAD(長期Algoダイナミクス)の基礎となる長期的な経済設計と一致しています。 >第2期アルゴランド・ガバナンス報酬


(3)その他 - アルゴランド上で2番目となるAMM DexとなるWagmi Swapがメインネットでローンチ。 - XP.networkのNFTブリッジがアルゴランドのサポートを開始。このブリッジを使用すると、NFTはPolygon、Elrond、Avalancheなど、複数のチェーン間で移動することができます。 - 分散型ウモジャ・バウンティハック「コミュニティ・チョイス・アワード」の投票が始まっています。投票受付は12月31日(金)まで。 - ForbesにALGOページが登場。 ★注意喚起★ 詐欺が急増中です。誰がツイートを流しているのかをよく確認しましょう。情報の真偽の確認を公式テレグラムや各プロジェクトの公式アカウントなどで怠らないようにしてください。プロジェクトがまだトークンを発行もしていないのに、Dexにそれっぽいトークンがあったり、なぜかIDOが行われたりするケースも散見されます。 またウォレットを接続するのは信頼できるサイトだけにとどめてください。事前にしっかりとリサーチしましょう。


 

2.助成金ニュース

(1)Glitter Finance、5つのブロックチェーン・エコシステム間のクロスチェーン・ブリッジ構築のための助成金を受領 アルゴランド財団は、Glitter Financeに助成金を授与したことを発表します。これにより、Algorand、Solana、Cudos、Terra、Polygonの5つのブロックチェーン・エコシステムの間のクロスチェーン・ブリッジの作成と開発が促進されます。Glitter Financeはまず、AlgorandとSolanaの間の双方向ブリッジを作成する予定です。 Glitter Financeは、DeFiエコシステム上のAIソリューションの開発から転送までを専門に行い、トレーダーが中間業者や仲介者の助けを借りずに、さまざまなブロックチェーン・ネットワークでデジタル資産を簡単に取引できるようにします。 (2)SEA Nexus、Algorand上の環境データのグローバル・ネットワーク構築のための助成金を受賞 アルゴランド財団は、スコットランドの非営利団体SEAに助成金を授与したことを発表しました。SEAは、環境保護と海洋科学を支援するために設計されたdAppスイート、環境キックスターター、暗号通貨です。助成金は、Algorandブロックチェーン上の環境データのグローバル・ネットワークであるSEA Nexusを開発するために使用されます。 このプラットフォームにより、誰でも、どこでも、最も簡単な技術で、環境データをSEA Nexusに提出できるようになり、地球上のすべてのスマートフォン・ユーザーが事実上環境センサーとなり、目と耳のグローバル・ネットワークが形成され、あらゆる主要な環境変数を監視することができます。得られたデータセットは、検証、グループ化、分析され、NexusのAPIを介してオープンに利用できるようになります。 (3)Algoracle、アルゴランド財団からPrice Oracle SupaGrantを受領 アルゴランド財団は、Algoracleに対して、アルゴランド・エコシステム上に作成されたdAppsに価格、天気、スポーツ、乱数、その他の種類のデータを提供するためのオラクル・ネットワークの開発用に、最初のOracle Supagrantを授与したと発表しました。 アルゴランド財団は9月にViridis DeFiファンドを発表し、アルゴランド上のDeFiエコシステムの初期の著しい成長を促進するために1億5000万Algoを提供しました。Viridisファンドは、アルゴランド・エコシステムのためにOraclesやBridgesなどの安全で高品質なソリューションを構築するために、経験豊富な開発者チームや組織から応募を募りました。Algoracleチームは、URLエンドポイントによって、データ消費者だけでなくデータ提供者にも高度にアクセス可能なプロジェクトを実現します。 ★助成金の詳細はこちらをご覧ください。日本からの申請も大歓迎です。ご質問や申請資料作成についてのお問合せはアルゴランド・ジャパンまでお気軽にどうぞ。 

 

3.パートナー・ニュース


(1)100万ALGOコミュニティ・インセンティブ・プラン:Algomintからのホリデーギフト Algomintは、アルゴランド財団によるAeneas流動性プログラムの一環として、インセンティブ・プランをリリースすることになりました。 BTC、ETH、その他もうすぐリリースされる資産をAlgomint経由でAlgorandにブリッジした初期のコミュニティ・メンバーが獲得することができる1,000,000 ALGOが待っています! 分配される報酬は、ブリッジされた総価値(TVB)に依存し、より多くブリッジされればされるほど、皆への報酬プールは大きくなります。Algomintのローンチから2022年2月末までにブリッジした場合、報酬を分配する対象となります。最大で1,000,000ALGOの報酬を受け取ることができます。 >100万ALGOコミュニティ・インセンティブ・プラン:Algomintからのホリデーギフト



(2)AMAまとめ:Glitter Finance X SafeLaunch 創業者兼CEOのDavid Dobrovitskyが、SafeLaunchでコミュニティとAMAセッションを行いました。 Glitter Finance、チーム、ロードマップの今後のマイルストーン、パートナーシップ、コミュニティ形成について、いくつかの質問に答えています。 >AMAまとめ:Glitter Finance X SafeLaunch



(3)Tinyman - 知っておくべきすべてのこと by AlgoDaddy このAlgoDaddyの記事では、Tinyman - Algorands初のDEXとトークン・スワップについて解説しています。多くの皆さんの多くがこれを求めていましたが、ようやくトークン/ASAスワップの魔法の世界に誘うときが来ました。Algorandを使えば、あなたが思っているよりもずっと簡単で、怖くありません! この記事は3つの主要な部分から構成されています。

  1. Tinymanとは?

  2. Tinymanの流動性プールの説明

  3. Tinymanを使ったスワップ方法のガイド


 

4.イベント案内


 

5. 開発者向け情報


(1)【チュートリアル】ReachでRAPAゲーム このチュートリアルのビジネス目的は、Algorand Blockchainの開発においてReachプラットフォームがどのように使用できるかを教えることです。開発者がスマートコントラクトとクライアント・エンドポイントの両方を構築することを心配することなく、わずかな時間で新しいAlgorandソリューションを作成することを可能にします。 このチュートリアルの目的は、Reach プラットフォームを使用して分散型アプリケーションを作成する方法を教えることです。Algorandのようなバックエンドのコンセンサス・ネットワークを通じて、このゲームはALGOのようなネットワーク固有のトークンの形で価値を転送、受信することができるようにします。 コントラクト」を作成することで、すべてのプレイヤーがすべてのプレイで同じルールに従うことを保証します。 >RAPA Game on Reach



(2)Decipher | The Algorand Virtual Machine John Jannotti, Head of Applied Research, Algorand によるアルゴランド仮想マシーン(AVM)の紹介。 >Decipher | The Algorand Virtual Machine


(3)Developer Office Hours

  • January 11th [17:00 GMT / 12:00pm EST] | Session: TBD


(4)開発者向けポータル 初級者から上級者まで、アルゴランド上で開発を行う方向けの情報が網羅されています。現在、日本語化に向けて準備を進めています。 >Developer Portal



 

6. ジャパンの動向

     ガ ア 2      チ ル 0      で ゴ 2      大 ラ 2      爆 ン 年      進 ド        し ・        ま ジ        す ャ        ! パ        ! ン        ! は  

(1)ジャパン・アクセラレータに向けて 「教育」「ハッカソン」「アクセラレータ」の3段階プログラムを日本でも展開するために、着々と準備を進めています。 まず技術バックグラウンドを持った開発者アンバサダーとして、EXDREAM株式会社代表取締役の斎藤喜寛(Yoshihiro Saito)氏が参画。そして同社の株主でもあり斎藤氏が講師も務めるビジネス・ブレークスルー(東証1部上場)の手掛けるアタッカーズ・ビジネススクールとともにアルゴランド・ジャパン・アクセラレータ立ち上げに向けて話を進めていきます。 アタッカーズ・ビジネススクールはインターネット黎明期の1996年の創設以来、卒業生は6,100名、起業・スタートアップ社数は810社、東京証券取引所マザーズ市場上場会社数は14社という実績を残し日本最大級の起業家・アントレプレナー育成スクールとして成長してきています。 正式な発表は年明けに行いますが、ともにブロックチェーン黎明期を着実に盛り上げていきたいと思います。

(2)日本発プロジェクト支援 いくつか助成金申請の相談などを受けています。 プラットフォームであるアルゴランドはその上で展開するアプリケーションを使い倒して初めてその真価を味わえますが、それ以上にやはり自らアプリケーションを構築して世界中の人の生活を革新することに醍醐味があります。 アルゴランド・ジャパンとしては、ただ単に助成金申請のサポートをするのではなく、アプリケーション構築とその世界展開までサポートしていきます。もちろんアプリケーション構築だけでなく、革新的な教育/マーケティング活動のイニシアティブなどにも資金面/活動面両方から積極的に関わっていきます。 <案件例> - 極東アジアにおける環境エネルギー関連プラットフォーム構築に関する各国大学/政治・行政間連携 - 欧州拠点のVRコンテンツ事業 - NFTギャラリー世界主要都市展開&映画製作 - 音楽xAIxブロックチェーンの世界展開 などなど *街全体が世界遺産であるマルタの首都バレッタでNFTギャラリーを開設する場合、たいやき屋も併設予定。日本が誇る伝統・庶民の味たい焼きから世界最先端のNFTワールドへといざないます。

(3)YouTubeチャンネル「アルゴランド・ジャパン(仮称)」 毎日のように出てくる世界中のアルゴランド関連ニュースをわかりやすく噛み砕いて伝え、またある程度の金融知識がないとちんぷんかんぷんなDeFi(分散型金融)の使い方を懇切丁寧に解説したりする動画を配信予定。 ホストもMCも多言語を操るマルチリンガルなので、世界中のプロジェクトのファウンダーたちを招いてAMAなどもどんどん実施していきます。 乞うご期待!

(4)バウンティ・プログラム 掲載された課題に誰でも立候補して取り組むことで報酬がもらえるバウンティ・プログラムは引き続き実施中です。日本向けのマーケティング案件も載せていきますので、「バウンティ・プラットフォーム」をチェックしてください。 また来年からはアルゴランド上に続々と登場してくる様々なプロジェクトのアジア向けマーケティングを日中韓で協力して進めていきます。各プロジェクトの日本担当的なポジションを担っていただける方が多数必要になってきそうです。我こそは!という方はぜひお問合せください。

(5)コミュニティ オンラインでもオフラインでも企画大募集中です。財団から報酬が出る仕組みを交渉中ですが、まずは事例を先に作っていきましょう! - 公式ツイッター フォロワー数2,828。  >アルゴランド日本公式ツイッター *今後AMAなどの実況中継などでTwitterスペースを活用していきます。

- 公式テレグラム メンバー数1,529。 「困ったときはテレグラム」の流れができています。アルゴランドを活用するアイデアなどもどんどん出てきています。 どんどん情報共有したり、色んな意見も出して議論してください。ただし公式情報は公式アカウントが出す情報のみですので、その点だけご留意ください。 >アルゴランド日本公式テレグラム

- 公式Q&Aサイト「Algo13」 テレグラムでの同じ質問の投稿を避けるため、Q&Aサイトを構築中で、ベータ版を試験稼働中です。Q&A作成者にはまずは独自トークン「Algo13」を配布予定。 年末までのキャンペーンで質問投稿者にもAlgo13トークンを配布します。そんなものもらってなにか得になるのか?と思うかもしれませんが、基本的にトークン獲得を目的とした設計にはせず、でも「貢献してよかった」と後で思える仕組みにしていきます。質問投稿はこちらから。 >アルゴランド日本公式Q&Aサイト「Algo13」 >「Algo13トーク」とはなんですか?

- 公式グッズ 「Algorand」カッティング・ステッカー、また特製ロゴ入り風呂敷も完成し、近々販売開始します!これはまず日本で流行らせてグローバルにも提供していきたいです。グリーンなブロックチェーンというブランディングにピッタリ! 年明けには「包み方コンテスト」も開催します。 ワインを包んだ画像とか、バズりそうです。ポイントは、きれいな包み方のみならず、アルゴランドのロゴの魅せ方になると思います。 ご購入はこちらから。



★エコシステム拡大コントリビュータ大募集中! アルゴランド・ジャパンではコミュニティやエコシステム拡大に貢献したいコントリビュータを常時募集中です。「何かお手伝いできますか?」ではなく、「こんなことができる(やりたい)!」という方は遠慮なくご提案ください。ちゃんと報酬も出ます。

<番外> その他、2022年は(コロナ次第ですが)世界中でアルゴランド開発者向けイベントをオフラインで開催予定です。日本では東京での開催を企画中。財団スタッフも来日を熱望しています。 また私は年明けには一旦マルタに帰り、次回来日時にはノマド・ワーカーの本領を発揮して、北海道から沖縄まで縦断しながらオフラインでのミーティングを開催予定です。 来年もよろしくお願いします。 >グローバルのアルゴランド・コミュニティへのご登録はこちら


 

7.注目コンテンツ

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8. その他色々 (1)今週の視点 プライベート・セクターの様々なサービスがパブリック・チェーンへと移行して仲介者が排除されていく中でも、CBDCなど政府関連(パブリック・セクター)のものはプライベート・チェーンを利用することになるというややこしい状況がしばらく続くのかも。 (2)今週の英語 【Oracle】 神託、外部からもたらされる正確なデータ オラクルというと大手外資ソフトウェア企業を思い浮かべてしまいますが、もともとの意味は「神託」です。ブロックチェーンにおけるオラクルとは、スマートコントラクトに外部の情報を提供するサードパーティ製のサービスのことで、例えば価格情報、決済完了通知、センサーで計測された温度などです。ブロックチェーンは改ざん不可能ですので、もともと書き込まれるデータが不正確だと意味をなしさないことになるため、書き込まれるデータは「神託」と表されます。 (3)おススメの本 USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 (角川書店単行本) Kindle版 森岡 毅 (著) 今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説。 >これはアルゴランドのマーケティングにも活用できそうなので熟読中です。 (4) 今週の美味い飯 からすみの味噌漬けと大根 @「新橋日本酒おだしと、おさけ。すずめ」 むかしまだチーズにいぶりがっこを載せて食べるのが流行る前に食べたときに「美味い!」と思いましたが、この大根にからすみという組み合わせも負けず劣らずの旨さです。 (5)今週のアルゴランド・メインネット状況 12月29日午後13時(JST) 平均ブロックタイム: 4.3秒 ピーク時のトランザクション数/秒(直近7日間):1,139 TPS アルゴランド標準資産(ASA)総数:4,807,022 総アドレス数:17,002,063 *1700万突破! 流通供給量:6,366,061,535.49 オンライン・ステーク:2,444,662,341.79 <ソース> Algorand Mainnet Metrics Dashboard: https://metrics.algorand.org/ AlgoExplorer: https://algoexplorer.io/ では今週も張り切っていきましょう!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アルゴランド•ジャパン https://www.algorand-japan.com *アルゴランド・ジャパンは日本向けにアルゴランドの情報を配信するサイトです。当メルマガは、2019年12月よりアルゴランド日本担当アンバサダーとなり、2021年4月からはコミュニティ・チャンピオンに就任しているakio(Twitter: @AkioAlgorand)による責任監修のもとで配信しています。 *各種お問い合わせはサイト上のフォームよりお願いします。 *一般的な質問などはテレグラムで行って情報共有を促進しましょう。 <バックナンバー> 本メルマガのバックナンバーはこちらでご覧いただけます。 【英語公式サイトはこちら】 Algorand Inc. : https://www.algorand.com Algorand Foundation : https://algorand.foundation Algorand Wallet : https://algorandwallet.com Algorand Developer Portal : https://developer.algorand.org

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